広島県庄原市選出の小林秀矩（ひでのり）自民党県議の呼びかけで、同市議２０人のうち公明党を除く１９人が賛同し、戦争法案（安保法制）反対を訴える「ストップ・ザ安保法制　庄原市民の会」が３１日、結成されました。１日には街頭宣伝、署名活動を行いました。　....(932.5字)

７月１２日の「ＳＴＯＰ！戦争法ヒロシマ集会＆デモ」を主催した実行委員会が、８・６を前にした広島で戦争法廃案の波をさらにつくるために、別項のように広島市内中心部、５カ所で街頭宣伝を行います。参加をよびかけています。 ....(589.5字)

　「戦争法案」反対の世論が急速に広がり、安倍内閣「不支持」が「支持」を上回るなかで、自民党・公明党は１５日、審議を尽くさないまま、特別委員会で採決を強行しました。日本共産党広島県委員会は、このような憲法を蹂躙し、国民の意思を踏みにじる行為に対して怒りを込めて次のような活動を行うこと呼びかけています。....(324字)

　7月12日の集会では、実行委員会の難波健治事務局長が今後の広島でのたたかいについて、行動提起をしました。以下、概要です。 ....(512字)

　「日本の若者をアメリカの戦争に差し出すな」と１２日（日）、広島市中区で「ＳＴＯＰ！戦争法７・１２ヒロシマ集会＆デモ」があります。主催は「戦争をさせないヒロシマ１０００人委員会」「広島県９条の会ネットワーク」「秘密法廃止！広島ネットワーク」（事務局団体）などで構成する同集会実行委員会で「積極的に参加を」と呼びかけています。....(234字)

　「戦争法案ストップ、党勢拡大・参院選勝利をめざす春名なおあき６月行動in中国ブロック」の広島県における行動が、６月１８日（木）〜２０日（土）まで取り組まれます。....(452字)

　志位委員長の「党首討論」や衆院安保特別委員会での質疑など日本共産党の国会論戦をつうじて、戦争法案の危険性が浮き彫りになり、さらに、衆院憲法審査会で与党推薦の参考人に含め、３人の憲法学者全員が、戦争法案は「憲法に違反する」と意見表明を行ったことで、「“潮目”が変わった」という状況がつくられています。....(618字)

　広島弁護士会主催で「ＮＯ　安保法制　市民集会＆デモ」が６月１４日（日）に開催されます。原爆ドーム前で午後２時より市民集会を行い、デモは午後２時３０分スタートで相生通を東へいき、福屋交差点で右折し、金座街・本通りアーケードを通って原爆の子の像前で流れ解散することになっています。....(244字)

　日本共産党は、6月6日（土）午前10時から「8・20土砂災害相談支援センター」の開設式を広島市佐南区の同センターで開き約20人が参加しました。....(491字)

　大平喜信衆議院議員が６月２日、衆議院「政治倫理の確立および公職選挙法改正に¬関する特別委員会」でおこなった賛成討論の内容を以下に紹介します。（ブログより転載）動画はユーチューブでご覧になれます。....(1040.5字)

　昨年８月２０日（水）未明に起きた安佐北区・安佐南区を中心に発生した土砂災害では、死者７４人、負傷者６９名、家屋の全壊１７９戸、浸水をふくむ家屋の被害が４７４９戸という大きな被害がおきました。....(488字)

　日本共産党広島県委員会は29日、戦争法案を阻止しようと全県いっせい駅頭宣伝に取り組みました。広島県全体では、朝から夕方にかけて、２９カ所の駅頭で宣伝を実施し、「よく署名してくれ対話になる、女性や若者も関心が高い」など、２６日から法案の審議がはじまったという状況をうけ、タイムリーな行動となりました。....(610.5字)

　日本共産党の大平喜信衆院議員は１５日の文部科学委員会で、運営費交付金と競争的資金の見直しは、国立大学を国策に沿う「３類型」に再編・統合するものだと追及しました。　....(594字)

　安倍政権は、多くの国民の世論を押し切って「戦争法案」を国会に提出し、審議入りを強行し、今国会で会期を延長して成立させようとしています。....(382字)

　日本共産党は、安倍政権の暴走政治と対決し、平和・民主主義・暮らしを守る国民的大闘争を発展させることに全力をつくします。とりわけ、「戦争立法」を許さないたたかいは、文字通り日本の国のあり方、日本の命運を左右する歴史的なたたかいです。国会内外で「戦争立法」ストップの一点での共同を広げ、憲法破壊のこの企てを阻止するために、党の総力をあげてたたかい抜きます。....(475字)

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　来年夏の参議院選挙の比例代表候補者（第一次）として発表された春名なおあき氏からメッセージが寄せられましたので紹介します。....(844字)

いっせい地方選後半戦に結果についての日本共産党県常任委員会の見解です。....(701.5字)

日本共産党は、２６日投開票の呉市議選に２人、尾道市議選に３人、東広島市議選に１人を擁立し、「「戦争立法」を許さず、くらしの願いを日本共産党へ」と訴えて、候補者を先頭に、党員、後援会員、支援者とともに全員勝利をめざして全力をつくしています。....(2433.5字)

　日本共産党は19日告示の呉市議選、尾道市議選、東広島市議選で6名全員の当選をめざしています。この選挙戦支援のため大平喜信衆院議員が次の日程で街頭演説などを行います。前半戦でも大平議員の街頭での訴えが、大きな力を発揮しました。多くのみなさんへの参加を呼び掛けています。....(302字)