広島の郵政労働者でつくる日本共産党後援会「ポスタルワーカーズ」（木下正己会長）は19日、広島市中区で「新春のつどい」を開きました。12人が参加し、石村智子中国ブロック国民運動委員長、皆川けいし参院選挙区候補と和やかに懇談しました。
　木下会長は開会あいさつで、電機大手のリストラに対するソニー労組のたたかいを１面トップで報道した「しんぶん赤旗」記事を紹介。「７月の参院選で仁比聡平比例候補を必ず当選させよう」と呼びかけました。
　石村氏は「総選挙で自民党が勝ち過ぎてこわくなったという声をよく聞く。総選挙で掲げた公約実現へ全力を尽くす」と述べ、皆川候補は「総選挙で模索した有権者は、棄権が１０００万人も増えた。総選挙で決着がつかなかった問題を、参院選でつけたい」と決意を表明しました。