日本共産党中部地区委員会は、９月29日告示、10月6日投開票でたたかわれる江田島市議選（定数18、２減）に現職の片平司氏（72歳）を擁立し、現有議席確保をめざすと発表しました。

片平氏は、「みなさまのあたたかいご支援で議会に送り出していただき、４年がたちました。この間みなさまの生活の安定を願い、『子育て』から『老後まで』の様々な問題、人口減少の江田島市の活性化などについて議会ごとに取り上げ、『江田島民報』でお知らせし奮闘してまいりました。定数２減の厳しい選挙になりますが、初心を忘れず全力で頑張ります」と決意表明。

参院選後、県内では最初の中間地方選挙。
広島県委員会も全力をあげてたたかいます。

片平氏は、1941年生まれ。広島電機高校卒。ＮＴＴ西日本を2002年に退職。通信労組広島支部書記長、能美町自治会連合会会長など歴任。