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　日本共産党広島県委員会、同広島市東地区委員会、広島市西地区委員会は１６日、広島市南区民文化センターで演説会を開催し、４７０人が参加しました。
　弁士の仁比そうへい参院議員は「安倍暴走政治ストップ、消費税１０％増税を中止せよ、日本共産党の躍進で実現させましょう」とのべ、そして「「何としても中国ブロックから大平さんを国会へ送ってください」と力強く訴えました。
　大平よしのぶ比例候補は教員を目指していた体験にも触れながら「声を上げれば政治は変えられる。その先頭に立ってがんばります」と決意をかたり、会場から大きな拍手が寄せられました。
　演説に先立ち、村上昭二党県委員長と尾野進党県後援会長が訴え、そして来年のいっせい地方選挙をたたかう、県議、市議候補が紹介され、代表して中原ひろみ党市議団長が、「私たち候補者がたたかいの先頭にたってがんばります」と決意をのべました。
　参加者は「仁比さんの力強い訴えに元気がわきました」（南区）「大平さんの声をはじめて聴きました。若さいっぱいで活躍してください」（女性）「選挙はがんばりたい」（６０代）などの感想が寄せられました。