決意表明するつくだ県議候補

　7日、「安佐南区からなんとしても県議を」と、日本共産党の広島県委員会、広島市西地区、安佐南区選挙闘争本部は「広島は一つ！県議、市議の全員当選を　安佐南区集中宣伝行動」を行いました。
行動には、地元の全地域支部をはじめ、広島市西地区、広島市東地区、西部地区、県直属の党組織や後援会から約90名が参加しました。はじめに、県政問題の学習を含めた意思統一を行い、村上昭二県委員長が、各地区から支援に駆けつけてくれたことへの感謝をのべ「必ず県議必勝を」とあいさつしました。続いて、つくだ守生県議候補、ふじいとし子市議候補が決意表明を行い、区選対から行動提起を提起し、さっそく街頭宣伝や訪問対話活動に打って出ました。
　20組が200回近くの街頭宣伝を行い、署名をもって対話をしました。川内地域では、つくだ候補がハンドマイクで訴えていたところ、女性がアパートの2階降りてきて「これはいけませんね」と政党助成金廃止の署名をしてくれました。また、街頭宣伝中に通りかかった人に訴えて日曜版読者が増えました。通行する車の中から激励してくれるなど、安佐南区内に日本共産党の行動に共感が広がりました。

行動前の意思統一の様子