県女性後援会の宣伝に駆けつけて演説する高見氏

日本共産党広島県女性後援会は10日、広島市中区の繁華街で参院選の支援を訴えてハンドマイク宣伝をしました。12人が参加して「保育所増やして待機児なくそう」「子どもの未来に税金使おう」などのプラスターを掲げ、リレートーク。高見あつみ参院広島選挙区候補が駆けつけて街頭演説をしました。
  高見氏は「32の１人区すべてで実現した野党の統一候補の勝利へ全力を尽くすこととあわせて、日本共産党自身も大躍進し、与野党逆転を勝ち取りたい」と訴えました。
  「参院全１人区で『野党共闘』実現」と報じるビラ「ＪＣＰ ＴＩＭＥＳ」を受け取った国家公務員の女性（38）＝福山市＝は「１人区の全てで共闘ができたのは、すごいことだと思う。安倍政権はこわいので、野党が力を合わせて安保法制を廃止してほしい」と語りました。

 

元気に訴えています！！