皆川けいし衆議院小選挙区広島１区（比例重複）予定候補

　二十四日、日本共産党広島県委員会は県庁記者クラブで記者会見し、次期総選挙の予定候補者として、衆議院小選挙区広島１区に皆川けいし前広島市議を擁立することを発表しました。記者会見には、村上昭二県委員長、角谷進書記長が同席しました。
皆川けいし候補は、「被爆地ヒロシマこそ原発と核兵器ゼロを大きく訴えていかなければならない」と決意を語り「１％の金持ちのためでなく、９９％の国民のための政治がいまの日本に求められている。国民の代弁者としてがんばる。ＴＰＰ、消費税導入は絶対反対」「市議６期で培った経験を生かし、今度は国政の場で全力でがんばりたい」とのべました。

【皆川けいし氏略歴】
1944年生まれ。市議6期。広島大学卒。団地自治会長、中学校PTA役員、市原水協事務局次長などを歴任。現在、中区生活と健康を守る会顧問。党県副委員長

石村（衆院比例中国予定）候補、皆川（衆院小選挙区広島１区）と中原、村上、近松各広島市議