日本共産党県北地区寺戸支部は２８日、「すやま敏夫三次市議を囲むつどい」を寺戸集会所で開催しました。４５人が参加しました

　４月の三次市議選で３期目に挑むすやま敏夫市議は冒頭、「消費税増税や社会保障改悪など、国の悪政がひどい中、三次市には住民のくらしと安全を守るという自治体本来の役割がいっそう求められます。この４年間、国保税を引き下げることや、地域の安全対策などで奮闘してきました。どんな問題でも住民の立場で堂々とモノを言う日本共産党の議席を守らせてください」とあいさつし、大きな拍手に包まれました。

　参加者からは「旭橋両側の安全対策を急いでほしい」「学校給食の改善を」「ＴＰＰは絶対にストップさせたい」などの要望や意見が寄せられました。

　すやま市議は「国政の問題でも地域の願いも、多くの声を届けることが実現のカギです。大きな世論をつくってくらしを守りましょう。日本共産党を大きくしてください」と訴えました。