大平喜信衆議員は月末の土日、30,31日、読者拡大で広島市内の各支部と行動しました。
日曜版読者２人と後援会ニュース読者3人を増やしました。
写真は、31日、庚午支部と訪問行動に出発する前

広島県府中町で昨年12月に中学３年の男子生徒が自殺した事件をめぐり、その背景にある学校や教育の問題を本音で語り合おうと29日、全教広島と新日本婦人の会広島県本部が広島市内でシンポジウムを共催しました。事件を４月の衆院文部科学委員会で取り上げた日本共産党の大平喜信衆院議員がかけつけ、報告しました。
　公立中学校の教員、私立高校の教員、児童・生徒の保護者、教師をめざす大学生が、それぞれの思いを語る問題提起を受けて、約90人の参加者が九つのグループに分かれて交流。「先生たちの多忙化を何とかしないといけない」「先生たちが子どもとしっかり向き合える学校であってほしい」「管理と競争の教育でなく、子ども一人ひとりを大切にする教育にしていきたい」などの意見が出ました。
　４月の委員会で事件の全容の徹底調査と文部科学省が進めてきた進路指導・生活指導の徹底検証を求めた大平氏は「憲法を守り、子どもたち一人ひとりを大切にする学校と教育の実現に向けて、秋の臨時国会でも引き続き頑張りたい」と表明しました。
〔写真〕報告する大平氏（演壇）＝29日、広島市東区

党創立94周年記念講演ライブのお知らせです。
参議院選挙で新しく議員になられた方もご挨拶いたします。
 

２５日、大平衆院議員の定例宣伝は、９月に町議選を控えている地元府中町で、林ひろし、二見しんごの両予定候補者や支部のみなさんとともに。
少しずつ好反応が増えはじめています。

２４日、大平衆院議員は、鳥取県でおこなわれた、全日本国立医療労働組合（全医労）の中国地方協議会の定期大会に参加。
市民と野党が力をあわせれば政治は変えられることが今度の参議院選挙でも示されたことや、憲法を守り生かすために全力をつくす決意などを述べるとともに、国民の命と暮らしを守るためにいまこそ全医労のみなさんの出番であり、力をあわせてがんばろうとあいさつをさせていただきました。

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日本共産党創立94周年の記念講演会のライブ上映会のつどいをいたします。
お誘いあわせのうえ、お越しください。
 

７月２２日の夜、大平衆院議員は「みんなで選挙＠Hiroshima」のみなさんとの懇談。...
選挙支援へのお礼と、選挙結果について述べさせていただいたのち、みなさんからこれまでのとりくみや私たちへの率直なご意見、さらには若者たちの関心をひくさまざまなアイデアなども寄せていただきました。

為末会長（左）と懇談する村上県委員長、大平議員

日本共産党の大平喜信衆院議員は22日、広島市中区の広島弁護士会を訪れ、爲末（ためすえ）和政会長と懇談しました。党広島県委員会の村上昭二委員長が同席しました。
　爲末会長は「（参院選で）改憲勢力が３分の２を占め、危機感を持っている。ただちに全面改憲ということはあり得ないが、憲法違反の安保法制の発動とか、憲法を壊す国家緊急権の策定には、弁護士会として反対していきたい」と語りました。
　大平氏は「私は共産党から２人送り出している衆院憲法審査会のメンバーなので、弁護士会の議論は非常に心強い。引き続き憲法を守ることをはじめ、一致点で力を合わせていきたい」と述べ、握手を交わしました。
　

７月２１日、大平衆院議員は年金者組合広島県本部の定期大会に参加。
選挙結果を報告し、憲法を守り生かすこと、安心して暮らせる年金制度をつくるために力をあわせようとうったえました。
みなさんの熱気にもたいへん励まされ、力をいただきました。

７月２１日、大平衆院議員は今年６月に就任したばかりの佐藤信治府中町長を表敬訪問。町政の課題や国への要望をお聞きするとともに、核兵器廃絶署名と国民平和大行進への激励のお願いをし、快く承諾していただきました。