日本共産党の高見あつみ参院広島選挙区候補は５日、東広島市や竹原市を駆け巡り、街頭演説をしました。
　竹原市では、松本進市議が司会を務めました。高見氏は「戦争と貧困をなくすことが私の政治信条だ」と強調し、戦争法の廃止や国民の暮らしを守る「３つのチェンジ」などの公約を掲げました。
　訴えを聞いた安冨正子さん（71）＝竹原市＝は「安倍首相は介護の現場も中小業者の営業も良くなったというが、それは全く違う。自民党に対抗できるのは共産党しかないと、娘（45）や長男（43）とも話し合っている」と期待を表明。商店の従業員の女性は「戦争は絶対にだめです」と語りました。
 

７月６日（水）大平衆院議員が廿日市で訴えます。
お近くの方は、是非、聞きにいらしてください。

13  ：  40  〜  13  ：  50  ビッグ前
14  ：  40  〜  14  ：  50  アルク前
15  ：  10  〜  15  ：  20  ゆめタウン前
15  ：  40  〜  15  ：  50  フジグラン
16  ：  10  〜  16  ：  20  宮島口
16  ：  40  〜  16  ：  50  阿品台

★交通事情により、変更する場合があります。ご了承ください。

７月６日（水）の高見カーの運行予定です。
三原駅前からスタートいたします。
午後からは、尾道市を駆け巡ります。
お誘いあわせのうえ、お越しください。

  8  ：  00  〜  三原駅前
11  ：  30  〜  円一フジグラン前
15  ：  30  〜  尾道駅北口
17  ：  00  〜  尾道駅南口

街頭演説をする久保、高見候補、奥田

日本共産党の高見あつみ参院広島選挙区候補は４日、海上自衛隊呉基地がある広島県呉市を駆け巡り、約30カ所で街頭演説をしました。奥田和夫、久保東の両市議が同行しました。
　高見氏は「地震や災害復興で大きな役割を発揮している自衛隊の若者が、海外の戦地へ派遣され、殺し殺されることを許してよいのか。戦争法を廃止して自衛隊員の命を守る１票は高見あつみへ、比例は日本共産党へ」と訴えました。
　夫が海上保安庁職員だという主婦（46）が立ち止まって訴えを聞き、「基地の町の呉市で、自衛隊について語るのはタブーという雰囲気があるが、『共産党は自衛隊を潰す』などという誤解に、分かりやすく答えてもらった」と語りました。
 

７月５日（火）の高見カーの運行予定です。
広島大学前からスタートいたします。
是非、多くの皆さんに訴えを聞いていただきたいので、お越しください。

  8  ：  00  〜   8  ：  10  広島大学前
10  ：  15  〜  10  ：  25  シャープ南工場
1  1：  30  〜  11  ：  40  八本松三角地・県農業試験場前
12  ：  20  〜  12  ：  30  黒瀬支所
17  ：  00  〜                竹原イズミ前

参院選で野党共闘を求める「安保関連法案に反対するママの会・広島」と「みんなで選挙＠ヒロシマ」の両団体は３日、広島市中区で「だれの子どもも殺させない」の横断幕などを掲げ、投票へ行こうと宣伝しました。＠ヒロシマの三木友也共同代表ら12人が参加し、七夕の短冊に願い事を書いてもらい、竹の笹の葉に飾ってもらいました。
　若者や親子連れなどが次々と「子どもの未来が平和でありますように」「若者がもっと輝けますように」「消費税がこれ以上高くなりませんように」などと短冊に記入。「戦争法は廃止、アベノミクス反対」と書いた松田幸夫さん（56）＝廿日市市＝は「今回の選挙は、明らかに戦争か平和かが問われている。みんな思っているだけではだめで、選挙に行って声をあげなければ」と語りました。
　両団体が宣伝を終えたところへ日本共産党の高見あつみ参院選挙区候補が選挙カーで駆けつけ、「野党共闘の広がりで政治が変えられるという希望が広がっている。野党の勝利と日本共産党自身の躍進のために全力を尽くす」と街頭演説。拍手で激励した三木共同代表らと握手を交わしました。
 

繁華街を約80人と練り歩く

日本共産党の高見あつみ参院広島選挙区候補は３日、大平喜信衆院議員とともに広島市内で最大の繁華街の３カ所で街頭演説をしました。党員や後援会員の約60人が政策スローガンのプラスターなどを掲げて同行し、青年・学生後援会のリードで「選挙に行こうよ」「政治を変えよう」「憲法守ろう」と唱和しました。
　高見候補は「憲法９上にはノーモアヒロシマ、ナガサキの願いが込められている。戦争法は廃止して、立憲主義、民主主義を取り戻す」と決意表明。大平氏は「今度の選挙は憲法が大きな争点になっている。被爆地ヒロシマから私に続いて高見さんを国会へ送り出してほしい」と訴えました。
　立ち止まって訴えを聞いた男性（57）＝安佐北区＝は「共産党は低所得者や弱者に目を向けているのがよいですね」と期待を表明。高見候補に向かって「頑張って！」と声をかけた老夫婦（いずれも85）＝中区＝は「戦争だけは二度と起こしてはいけない」と語りました。
 

街頭演説する高見候補、大平議員

７月４日（月）の高見カーの運行予定です。
呉駅前からスタートいたします。
是非お近くの方は、お越しください。

  8  ：  00  〜   8  ：  10  呉駅前

10  ：  00  〜  10  ：  10  大和ミュージアム

11  ：  30  〜  11  ：  40  呉市役所

17  ：  00  〜  17  ：  10  呉駅前

宣伝カーから訴える仁比参院議員

日本共産党の仁比聡平参院議員は２日、高見あつみ参院広島選挙区候補とともに選挙カーで広島市内を駆け巡りました。
　仁比氏は「野党共闘を安倍首相は『民共』とか『野合』と悪口を言うが、日本の未来を切り開く希望の共闘だ。比例代表では、春名なおあきさんらベスト９を押し上げてほしい」と演説。高見候補は「ノーモアヒロシマ・ナガサキの願いが込められている憲法９条を守り抜く」と訴えました。
　「戦争法が強行採決されたその日に共産党が国民連合政権構想を発表したのでファンになった」として、ＪＲ横川駅前で選挙カーが到着するのを待っていた西区横川新町の原俊子さん。訴えを聞いて「１人区の勝利へ共産党が候補の取り下げを決断するなど、共産党は本気なんですね」と期待を表明しました。
　後援会員の��杉民江さん（68）＝西区＝は「戦争への道を踏み出したら、ささやかな暮らしが潰されることは、先の戦争で明らかです。年金生活者として、それが一番腹が立ちます」。４年前に夫を亡くし、アルバイトで生活を維持している井上智才（ちさい）さん（62）＝佐伯区＝は「格差を広げるアベノミクスではなく、庶...民の生活を守る政治に切り替えてほしい」と語りました。

７月３日（日）の高見カーの運行予定です。
JR広島駅南口からスタートいたします。
１１時３０分メルパルク前から１２時３０分まで大平衆院議員も駆けつけます。
午後からも高見カー、市内を駆け巡ります。
お近くの方は、是非、お越しください。

7：30〜8：20JR広島駅南口
9：30〜9：45ユアーズ福田店前
10：05〜10：20温品５丁目JR社宅
10：30〜10：55戸坂ビッグ前
11：30〜紙屋町メルパルク前・大平衆院議員合流
11：55〜本通電停・青山側・繁華街練り歩き
12：20〜12：30金座街入口
14：10〜14：25地蔵通り
14：35〜14：50基町三角公園
14：55〜15：10白島北町公団住宅
15：20〜15：35本通電停前・青山側・青年後援会合流
15：45〜16：00宝町フジ前交差点
16：10〜16：25吉島光南西公園
16：30〜16：45吉島スパーク
16：55〜江波スパーク

★交通事情により、変更になる場合がありますので、ご了承ください。